ティックフィードの再構築中。
mt4 →dll→(ソケット)→サーバまでの一連の流れの実装が一巡した。
ソケットプログラミングは初めてだったが、形にはなった。
例外検知については、調べれば調べるほど奥が深いことがわかってきた。
今の所、実装出来たものとしては、mt4 とフィードサーバの疎通監視のみ。
mt4 とブローカーとの疎通監視はまだ出来てない。他にも気になる例外検知はまだ実装出来てないし、そもそも事象に対する理解もイマイチ。
フィードサーバの環境見直しをしていたところ、メモリ8gであるべきところが4gしか認識していなかったので来週直したい。
nuroに回線を変えた。満足いく速度が出た。回線工事まで1ヶ月以上待ったがその価値はあった。
mt4 稼働サーバは有線LAN環境に移行したい。時間が足らず、無線LAN環境にて今週は乗り切ろうと思うが、先述の切断検知のテストとして割り切る態度も必要か。
今回、フィードに関する実装はとにかくプロジェクトごとの責務を細分化し、クラスにおいても細分化した。
命名が適切であればあるほど、設計記述は省けるはずだから、ここはもっと詰めていきたい。
マルチスレッドプログラミングも行なっているが、フィード受信スレッド、永続化スレッド、切断監視スレッド、マネージャスレッドなどに細分化した。まだまだ増えるだろうが、適切な命名を心掛けたい。
コードを読むより、パッケージと名前を読ませることで、何をしているかを示した方が良いだろうと考えている。将来の自分が見た時にどこで何をしているか分からないコードにはなんの価値もないだろうから。
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