高校の数学をまともに出来ないので信頼しないで良いですw
自己流と書籍のブレンド
まず勝率のデータがある程度必要。
それと、一回のロスカット値
俺は、最近は40%前後の勝率。
ロスカットは、30-50が理想。
6×30-50=180-300
これが10回中6敗したら出る損失の範囲で
それをカバーしうる値の最低利益を求める。
180-300/4=45-75
最低でも45pips以上の利益確定は絶対だということが分かった。
当たり前のことを描いているだけだけど、意味はあると思う。
まず、確率的思考法を身に付ける意味がある。
ある程度の勝率の平均から導く。
後は、損小利大を目指すための意味もある。
まぁ、この場合だと、イーブンで手数料分損してるんだけどw
自分の理想のルールで40%の勝率は維持出来て居るならば、後は本当に利益確定の方法だけなんだ。
その一つの方法として、目標利益という考えをしてみた。
理想はブレイクアウトにあるけれど。
後は、ありえない利益が出た時に、どこで利益確定するか。
莫大な利益があるのは居心地の良い瞬間ではある。それも一瞬で出来たならば幻想的だろう。
しかし、短い時間で出来た利益は、まず確実に長持ちしない。
ある事象が短い期間で起きたものならば、それは短い期間しか影響力を持たない。
ある事象が長い期間で起きたものならば、それは長い期間影響力を持つ。
人に長い間いじめられれば、立ち直りには長い時間が掛かる。
ちょっとした喧嘩で傷ついたならば、立ち直りにはそこまで時間は掛からない。
相場も同じだと思う。幻想が一瞬ならば、その幻想を現実にするんだ。長い間与えられた否定でも、肯定すべき部分は肯定するんだ。
思いこんではいけない。
決め付けてはいけない。
人付き合いの仕方すら、相場に具現してしまう。
もっと信じるんだ。自分のルールを。人を。可能性を。
巨大な利益は、長い期間を経て実現する。ウォーレン・バフェットがそうだろう。
幻想的な利益は、短い期間で虹のように、現れて消える。
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昨日は、10万円近い利益を手放した。幻想を幻想のままにしてしまったためだ。
数分間放心状態だった。
今回使った金は3万前後のお金だ。額にしてみれば、大した事は無い。
ただ、僕は、一年半以上FXに関わっている。
まだ、勝てないのかという現実に絶望しそうになった。
今年の2月11日にも同じ体験をした。
あの日も8万円を一勝もせずに吹き飛ばした。
放心した。何もかも世界が暗くなった。
自分は三流大学の何の才も無い人間だと思い知った。
けれど、諦めなかった。
諦めない限りは成功に至ると知っているからだ。
何かを諦めるという行為は、自分に深く影響を及ぼす。
人を信じることを諦めて、その人を嫌う行為は、諦観を身につけさせてしまう。
その諦観は、時として行為に出てしまう。体に出てしまう。悟られてしまう。
それは、人に悲しい思いをさせる。
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相場は色々な自分を教えてくれる。間違いないことだ。
トレードをルールに沿って実行する。それが出来てから、ルールの改定を進めよう。
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今週は何か変わる。
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