今週から新たに始まりました。
ヴァーチャルFXは、500万の仮想資金からどこまで増やせるか、
3か月で競うゲーム。
ちょっと今までと意識を変えて目標を設定しつつ取引を行うようにしました。
1 |
5500000 |
2 |
6050000 |
3 |
6655000 |
4 |
7320500 |
5 |
8052550 |
月曜日は、5500000を目標に、それが出来たら
火曜日は、6050000を目標に、それが出来たら
水曜日は、6655000を目標に、、、
という風に、前日の資産の10%増を目指して取引を行っています。
また、そのための目標PIPSも出します。
たとえば、現在の資産は7756270円ですが、この10%増の資産は、
7756270*1.1=8531897円です。
8531897円を達成するための獲得PIPSは、
通貨ペア |
必要PIPS |
可能建て玉 |
米ドル・円 |
40 |
194 |
ユーロ・円 |
50 |
155 |
ユーロ・米ドル |
50 |
155 |
豪ドル・円 |
40 |
194 |
ポンド・円 |
50 |
155 |
NZドル・円 |
25 |
310 |
カナダドル・円 |
40 |
194 |
スイスフラン・円 |
40 |
194 |
香港ドル・円 |
10 |
776 |
ポンド・米ドル |
50 |
155 |
ドル・スイスフラン |
40 |
194 |
南アフリカランド・円 |
10 |
776 |
こんな形になります。
全力建ての必要がありますが・・・。
いまは、豪ドルで、190万通貨をロングで持っていますから、
40PIPSを目指せばいいわけです。
もちろん、相場によっては、負ける日もあるし、満たないから何回か売買を行う必要はありますが・・・。
今までは、目標の設定などは全く意味のないモノと思っていました。
目標の設定に対する反論としては、
「相場の状況によって、取れる値幅が変わるから目標値は決定出来ない。」
でした。
が、やってみると意外に・・・・。
メリットは多くありました。
一日の目標設定におけるメリット
1.一日の売買に区切りがつけられる。
一日の売買に区切りをつけられるメリットは、相場への見方が一方的になるのを防いでくれます。
今までの私のスイングスタイルだと、どうしても相場観が、間違えることが起きてしまうため、
結局いつか破綻してしまうリスクがありました。
しかし、一日の売買に区切りをつけることで、相場への見方をリフレッシュすることが出来ます。
別の見方をすれば、個人投資家の優位性である「待てる」が出来るということです。
2.目標達成により、一日の取引の中で妥協点が出来る。
これは、最近読んだ本に影響を受けているのですが、
勝つことを目的として、行動することは、際限の無い無限回廊を歩いているのと同じであるらしいです。
勝ちたいということには、妥協点が無く、無限の欲求があります。
これでは、その日の取引はいつまでも終わらず、
目の前に見える機会損失をすべて回避するような行動を取るということです。
これを一日の目標設定を行うことで、妥協点を見出します。
複利の10%は本来であれば、やりすぎな気もしますが、1位を目指す以上は必要かと思っています。
〇
今週は、5日10複利の額である
8052550円中、7756270円で、96%の達成率でした。
となるわけです。
ここら辺の管理を、エクセルを通して行っています。
相場への見方が一方的にならないように工夫すれば意外と勝てると思います。
・今週の取引履歴
こんな感じで、+257PIPSでした。
来週は、1249万1550円が目標値のようです。1日40PIPSですね。
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