http://blog.livedoor.jp/doragon_money/archives/50651199.html
こんな記事を見かけた。
まさに、自分が行ってきたシステム開発の履歴と一致していた。
~引用~
①パターン認識初期・・・酒田五法、ダウ理論、エリオット、
②パターン認識後期・・・コンピュータ認識でき過去検証出来るパターン(オシレータ等テクニカル全般、タートルズ、ラリー各種、リンダ各種、ブレイク認識)
③モデル式による定量化初期・・・パラメータ固定、多変量線形解析
④モデル式による定量化中期・・・パラメータ固定、多変量非線形解析
⑤モデル式による定量化後期・・・人工知能、強化学習、市場適応、レジュームスイッチ等、進化系多変量解析モデルの集合体
~引用~
裁量時代は、①に分類されるようなことをしていた。もちろん、理論など何もないw
2,3年やって、就職。
それからは、②をMetaTraderで行う日々となる。それがつい最近までだから、大体2年間くらい。①の時期と比べれば、天と地の差があるほど、状況は良くなった。良くなった分だけ、暗闇の広がりを感じざるを得ないことも増えてきた。
そして現在は、③に軸足を置いているわけだ。
立場が変わると、足りない知識は爆発的に増えた。これからも努力次第。
④、⑤を立場とする頃はいつころだろうか。楽しみだ。
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