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おそらく、レンジ相場だと思います。
なので、レンジ内の売買を練習も兼ねて来週はやってみようかと思います。
極めて裁量的になるので、主観に影響されないように目標値を決めて出来るだけ指値、逆指値で追っていきたいと思います。
FX Trading Derby(+330k)
01月29日付ランキング 5,281,535円 645位/1,973人中
豪ドル、ポンドで6Mまで行ったが、だまし、裁量で死亡。
何とか+。
GBP/JPY買いポジ。
ヴァーチャルFX(+430k)
2007/01/27 06:59 時点
さとしい 様のランキング
資産+評価損益金 4,888,640 円
現在のランキングは... 18615 位 / 23466 人中
同じく、豪ドル、ポンド下落で獲得。その後、ポンドだましで減る。
ポジ無し。
Net Forex(-300k)
296位/1224人中
何したかすら覚えていない。
ランキングに偏差値が表示されてて新鮮
一位は、110以上の偏差値。半端ない。
ポジ無し、
FX Online demo(+15k)
しょぼい。
まず、GBP/JPYがらみの下落時を注文通ったのに上ブレにやられたことが二回あったのが原因。
ストップがちゃんと想定どおり綺麗に執行されてて笑えた。
EUR/GBP買いポジ
GBP/USD売りポジ
ポンドまた弱くなるかも・・・。GBP/JPY買いポジは裁量のポジ。やっちゃった系。
来週から、賞品ショボイところは、裁量も入れていこうかなと考え中。
全体的には、良好。
来週は、NZD/JPYが狙い目。
いわゆるブログ内「本棚」
ここから、各レビューへ飛べます。
「生き残りのディーリング」 著・矢口新 出版・パンローリング
「バーンスタインのデイトレード入門&実践」 著・ジェイク・バーンスタイン 出版・パンローリング
「投資の王道 実戦編 [通貨証拠金取引]」 著・新井邦宏 出版・日経BP社
「外国為替トレード 勝利の方程式 著・今井雅人 出版・日本実業出版社
「トレンドフォロー入門」 著・マイケル・コベル 出版・パンローリング
「マネーの公理」 著・マックス・ギュンター 出版・日経BP社
「ゾーン相場心理学入門」 著・マーク・ダグラス 出版・パンローリング
「投資の行動心理学」 著・ジェイク・バーンスタイン 出版・東洋経済新聞社
昨日はすごい下げでしたね。
僕もびっくりです。
ヴァーチャルでは、GBP/JPY239.99売りストップが刺さって爆益でした。
学校から帰って見た瞬間、喜びました。
しかし、ここに罠があります。感情の大きな動きは、必ずトレードに悪影響を与えます。
ほぼ間違い無く、です。
昨日、利益確定した後は、「待ち」ました。
理由は、心を落ち着かせること、大きな動きの後はだましが多いこと、ボラティリティが大分大きかったことです。
僕の経験上、大きな利益の後、無計画で無謀な取引でほとんど損をしているからです。それは、大きな利益という「罠」が、僕という人間を襲うからです。
トレーダーになるには、徹底した「感情の排除」が必要だと思います。もちろん、トレードの場でのことです。
私生活まで無感情を突き通したら、友だちいなくなっちゃいます(笑
最近読んだ「フロー 楽しみの社会学」から言葉を借りれば、「フロー」に出来るだけ近づくことも重要と思えます。フローとは、内発的報酬を目標とする精神の状態で、無心で、しかし好奇心などが高く極めて安定的な状態といえる心理のことです。
ゆっくりと、確実に、来月の相場復帰に備えたいと思います。
今日は、携帯代期限で、金無いので、DSかゲームを売りに参ります(死)
本当の問題は、心理マネジメント以前のマネーマネジメントの問題だったのだ。
昨日の上昇幅少なかったですね。
しかも、今朝、オセアニアを除くポジションがすべて決済注文入っていました。
EUR/GBPが0.6570突破、GBP/USDもかなり戻していたり。
GBP/JPYも240.00突破して241.50突破したのにあまり勢いなかったですね。
個人的で、主観的なものですが、そろそろ来そう。
239.99に売りストップ。
発行年・2001/3/3
著者・矢口新(現在54歳!)
発行・パンローリング
価格・2940円
構成・5章100部に分けられて構成されている。1990年に発行された「生き残りのディーリング」の改定板。
レビュー
相場師必携の一冊。
日本人が書いた相場の本では、文句無しに最高の本。
損ギリの徹底、ナンピン買いの禁止から相場に対する哲学を展開。
トレーダーに生じる稼業に対する嫌悪感にも言及する。
精神的な部分なら、言及できるものほとんどに言及しているといってもいい。
ありとあらゆる負け方も書かれている。
100の部に分けられているので、いつでも見直しが効く。
ディーリング業務の内容もほんの少し含んでいるが、それを見積もっても余りある見地に富んだ一冊。
もう二度とポジションを成行で立てません
ルールを破ってしまいました。
破ったがために、損を食らいました・・・・・・・・。
破ったルールは、ストップ注文を使う。
成り行きで注文してしまいました・・・・・・・・・。
心が折れそうですが、諦めません。
今月はおそらく参入不可能でしょう。
ヒロセ通商さんですが、スリッページが激しいです。証拠金、スプレッドなどは最高なのですが。
FXオンラインに戻るかもしれません。注文設定が楽というのもFXオンラインの魅力だと再認識しました。
ちなみに、FXオンラインのデモで、ずっとストップ注文のみで取引していましたが、日々利益が出せています。
今日も同じように。
それだけに悔しいです。
冷静に待てず、「今しかない」感覚を捨てきれずに居る。
そんな自分が悔しいです。
「今しかない」感覚は、主観的過ぎるのに、固執してしまう。
これからテストの季節に入ります。
更新は余裕ですが(笑)
これからもよろしくお願いします(*゚ー゚)
復帰しました。
ヒロセ通商さんでやらせていただきます。
ダメおやじさんのブログ、ヒロセ通商さんの掲示板の対応、他の対応、すべてが好感です。
入金額は、過去最低でちょっと書けません・・・・・・
これで7回目の相場参加。
もう負けたくないです。
利益が出せるようになった後の第二ステージに早くあがってやります。
Good Morning!!!!!!!!(つづり保障しません(爆)
早朝限定(笑)
豪ドル戦略!
っていっても、ただ単に
AUD/JPY ストップ買い 93.50
ストップ売り 92.99
に置いただけです。
いつもより隙間が少ないのは今朝は豪指標があるためです。
92.99売りはちょっとリスクが多めです。なぜなら、あまり強いサポートではないから。
まぁ、でも、多くの場合で、どちらか一方に方向付いてくれるでしょう。
ということで、仮想取引
豪ドルでストップ戦略です!
こんばんわ。
2007/1/8現在の各通貨のサポート&レジスタンスを設定してみたいと思います。
日足
USD/JPY
レジスタンス 119.70
サポート 117.80
EUR/JPY
レジスタンス 158.00
サポート 153.50
EUR/USD
レジスタンス 1.3150
サポート 1.2950
GBP/JPY
レジスタンス 230.20
サポート 227.99
NZD/JPY
レジスタンス 82.00
サポート 81.00
AUD/JPY
レジスタンス 93.50
サポート 92.00
CHF/JPY
レジスタンス 96.75
サポート 95.50
CAD/JPY
レジスタンス 101.30
サポート 100.30
GBP/USD
レジスタンス 1.9500
サポート 1.9260
面白そうなのは、GBP/JPY、GBP/USD、CAD/JPY、NZD/JPY、EUR/USD。
どれも、流動性が高く、レンジブレイクの効果が高いからかな。
CHF/JPYとかAUD/JPYは微妙だよね。かなりのスワップ向け。本当は、CAD/JPYも微妙なんだけど、ラインが狭いので注目に。CAD/JPYが上方ブレイクしたらおいしいかも(*゚ー゚)
円安→円高→円安と流れて、ちょっとレンジですかね。
24時辺りまでは膠着かなぁ。
一応GBP/JPYは、230.20と227.99に逆指値(順張り)入れて待ってます。
どっちにいっても取れる。待つこと肝要なり。
完全指値注文を目指すので、仮想取引でも指値設定中。
参加仮想取引
ヴァーチャルFX
FX derby
NET FOREX
追記
仮想だけでなく、今週、ヒロセFXさんで口座開いて取引再開です。
手法はほぼ確立出来たので、勝ちにいきます。
入門編か実践編どちらかで良い。どちらも同じような内容。
しかし、これは、この本の価値を半減させているわけではない。
前半は、デイトレードのメリットやら何やらを扱った内容。
後半は、著者の作り上げたテクニカル分析を見ていく。
パフォーマンスも分析ごとに書き込まれている。
本書自体を読む事で得られるものは、自分もオリジナルの相場分析手法を思い付けるということを自覚出来ること。
読み終える頃には、自分のオリジナル手法が出来ている事うけあい。
更に、著者の一貫した成績が真実ならば、彼の投資哲学もまた一貫したものであると分析出来る。
それは、すなわち別著「投資の行動心理学」の信頼性を増す結果となっている。
僕も、この二つの本を読んだ後に、一貫した成績に疑問を持った。なぜなら、すべてのテクニカル指標で、+の収益を記録していたからだ。この記録は、テクニカル指標の問題ではない。彼の投資哲学、心理コントロールが桁違いに優れているからどんな指標でも勝てるのだ。
他にもおすすめがあります↓↓
投資の王道 実戦編 [通貨証拠金取引]
著・新井 邦宏
出版社・日経BP社
価格・2310円
さて、この本はジャンルでは総合指南書の類にあたる。
この本の特色として、
ネット会社の規約の分析・解説を行っている。
一目均衡表の詳しい実践方法がある。
の二点だろう。
他にも、標準レベル以上の指南が行われている。
資金管理の章は、個人的に納得。
ここの章に反応するのは、後少しで勝てる人達だと思う。
欲が出ちゃうのは方向性は間違っていないということだから。
何より説得力があるのは、著者が今までに相場を立ち去った人達を数多く見てきたこと。
ある意味で著者の訴えても訴えても理解されぬ苦しみを感じる。
最初から最後まで、リスクを強調していたことに好感。
一目均衡表も、起源から説明されている。
著者は、多くの王道本を出しているが、投機をやりこんだ経験の深さを感じさせる密度だった。
他にもおすすめがあります↓↓↓
バイトから帰って仮想取引の板を見ると
急激な円高に、注文が何個も刺さっていフェイバー(含み益)の状態だった。
冷静に相場を見て、サポート&レジスタンスを分析し、ポイントごとに逆指値した結果だった。
冷静に、ポイント設定して「待てれば」勝てるんだなぁ・・・・
しかも、各ポイントは、1万通貨なのに、こんなに利益が出るんだなぁ・・・
そう感じました。
お陰で、取引手法が完全にレンジブレイクに乗るという方法に決定しました。やっとこさ出来ました。
正直、今までと違う利益ので出来方なので感動しています。
各通貨動きが出てきました。
大きく円高に向いた感じがあります。
今日の円高によって、上のレジスタンスがうまく構築されたように見えます。
ほとんどの対円通貨で、分かりやすいレジスタンスを作ってくれました。
やや上にストップ買いを入れます。
また、下にも、入れときます。
目指すは、全て設定注文です。成り行きを排除したいところです。
メルマガ始めました。
簡単な内容で、各通貨(対円ペアとEUR/USDあたり)のサポート&レジスタンスを配信したいと思います。
日々のトレードの参考になさっていただけると光栄です。
僕も、このサポート&レジスタンスにきっちり従って取引したいところです。
まだ登録してくださった方が少ないので、よろしければ登録お願いします!
目標は、毎朝配信!スイング向けです!
外国為替トレード 勝利の方程式
初版・2005/8/1
著者・今井雅人
発行・日本実業出版社
良書です。
取引方法が分かった人が次に読むべきセオリー本です。
大体にして、経験者の方の本は、もっている情報量が多すぎてまとめきれていない癖があるのですが、それも克服し「初級者向け」をしっかりと意識したつくりになっています。
内容としては、
目次
序章・15年間勝ち続けてきたこれだけの理由
一章・ゲームのルールを知る。(vol.1)――どのようにして為替相場は動くのか?
二章・ゲームのルールを知る。(vol.2)――相場はこうしてつくられる。
三章・ゲームの参加者を知る(vol.1)――日本の投資家
四章・ゲームの参加者を知る。(vol.1)――海外の投資家
五章・トレード技術を知る。(vol.1)――相場観の作り方
六章・トレード技術を知る。(vol.2)――売買テクニックを磨く
七章・精神力を高める。(vol1)――「守破離」で自分なりの’勝利の方程式’をつくれ!
各章かなりの説得力があります。
具体的には、三章、四章の話です。個人以上に、大きな影響力を持つ機関投資家、ヘッジファンドなどの相場参加者の解説があります。この話は、今まで見てきた本にはなかったものです。
僕も沢山付箋があります。
他にも、儲からないトレーダーにならないための話。
相場の季節性も稀少な情報です。各月の相場のクセを解説されています。
最後に、精神力の章。最終章も重みを感じさせる内容です。心を鍛えることの重要性を説いています。
著者の今井さんは、個人でブログもやってらっしゃいます。
http://www.hirose-fx.co.jp/cgi-bin/wforum/wforum.cgi?list=tree
これは、ヒロセ通商さんの掲示板URLです。
他の方のコメントを見て、実際に拝見したのですがなかなかすごいです。
何がすごいって、ヒロセ通商さんのレスの速さですね。
恐るべき速さであり、そして丁寧です。
掲示板の治安を維持していてとても好感がもてました。
あと、取引条件も手数料が掛かりますが、悪くないと思います。
証拠金1万通貨あたり5000円(小額資産でもおk!)
1万通貨あたり手数料100円。(往復200円)
スプレッドは、僕の使っているFXオンラインジャパンさんより安いので悩んでしまいます。
あと、スプレッド変動型とスプレッド固定型があります。
スプレッド変動型は、文字通り変動し、最狭スプレッドが1とかあって、最大スプでもFXオンラインジャパンさんより有利。そして、スワップが高い傾向にあるようです。スワップは、FXオンラインの方がさすがに高いみたいです。
スプレッド固定型は、固定スプレッドで、なかなかスプレッドは狭く、スワップが悪いらしいです。こちらのスワップは公開されていませんでした。うーむ。
競争の激しい業界のようですから、FXオンラインさんもスプレッド狭めてくるのは予想つきます。さらに、新しい取引システムに差し替えるようで嬉しい情報もあります。大手ブログの方のレポートでは、スプレッドは狭めることに言及していましたし、まだ、ヒロセさん!とは行かないかもしれません。
当面、仮想資金2倍にしないと戻って来れないので、考えるだけなんですけどね・・・・・・・(泣)
まず、お断りを、「仮想取引」です。
USD/JPY
119,20が軽いサポートなので、ここにストップ買いを仕込みます。
ストップは118,19です。上昇トレンドの認識ですが、ストップヒット次第、即座にドテンし、ショートします。ショート時は、さらにストップ売りを積み増しとして、117,79あたりに置きます。ドテンショートのストップ値が問題です。意味のあるブレイクなので、↑50銭程度が限界です。ですから、ショート時のストップ値は、118,70付近になるでしょう。
EUR/JPY
157,20が軽いサポートなので、ここにストップ買いを仕込みます。
このストップは、155.99です。上昇トレンドのトレンドラインよりこの数値に決定です。かなり裁量的ですが、心理的節目の効果は高いと思いますのでここに設定。
もちろん、USD/JPY同様、円高に傾きストップ(155,99)ヒット次第、ドテンショートします。この場合、ストップは、156.51になります。
EUR/USD
①1,3230にストップ買いを仕込みます。更に、1,3370にも仕込み買いです。
①のストップは、1,3049です。かなりのストップ幅となりました。ここのところのユーロの上昇っぷりが激しいのでこうなりました。
ファンダメンタルズ要因は
日銀利上げは一月はないのではないでしょうか。
明日の値動きの根拠としては、ドイツの3%増税がどう影響するのか見ものです。ですが、織り込み済みで、増税そのもののイベントより、増税後のつまり一月の経済指標に影響を与えてくるので2、3月に調整でしょうか。
他の要因は特に大きなものはないきがします。
一応、他の可能性も考慮し柔軟に対応したいと思います。
何度も述べてますが、一貫性を獲得したいの一言に尽きます!
また、投資ルールの骨子を作ってみました。
今後は、日足を活かしたトレード、つまり大きな値動きを取るトレードの習得をしたいです。ポジションコントロールも大きな目標の一つです!!!!!
投資ルール
今年の総括でもしてみましょう。
もともとFXは、オンラインゲームの片手間にやっていました。
それで、FXダービーでちょこちょこいじってました。
ただ、FXは取引自体が分かりづらく、よく分からないままテキトーにポジっていました。
それで、もう片方の株ダービーの方が楽しめたというのがホンネです。
なぜFXを勉強することになったか。
これは、去年の出来事が僕に大きな影響を与えています。
もともと性格は暗く、内向的だった(今も内向的ですが、性格は暗いとはいえなくなった)んです。それで、バイトを変えて、子どもと接することによって、色々教えられたことが影響しているのだと思います。
そうしてきたことで、将来をきちんと考えた結果が、FXだったのです。
インサイダーもありませんし、コストも低い、リスクのコントロールも出来る。そういったことが今も勉強し続けている理由にもなります。
子どもに対して、恩返しをしたい。そういう思いが生まれました。
そして、やるならデカイ事をと。そのためには、時間とお金を早いうちに確保する必要があるのです。
能力の確保は、営業を嫌でも身に付くと思っています。
時間とお金は、FXで勝てるようになれば良いのです。
時間が有れば、教育学、政治学、経営学などの広範囲にわたって知識を吸収する時間が出来ますし、子どもを取り巻く問題にも多様な見地から分析できると思いました。
それが、すべて満たせれば最高ですね。
早いうちに自己資金で取引再開したいです。
そのためには、ヴァーチャルで資金コントロール、利益それぞれを一貫させる能力を養わなければ。
好きな言葉は起死回生
来年は、自律を獲得します。
出版・パンローリング
著・マイケル・コベル
6000円
さて、まずこの本の評判ははっきりいって、無駄、買うなといった批判のレビューが多いです。
実際、僕も、100ページあたりまでは、
「つまらないなー。ちょっと苦痛かもー・・・・」
でした。
それで、本の価値を知るために、ミクシィ内の他の方のレビューを参照したんです。
そこに、
「当たり前のことは、常に理解されないものだ・・・」
といった内容の一文があり、またその方は、大量にレビューなさっていたので、これは説得力がある!と思い、読み続けました。
その結果は、良書でした。
作りは、著者のトレンドフォロー投資家へのインタビュー形式です。
前半は、本書に説得力を持たせるために、論者のパフォーマンスを見せています。そのために、非常に退屈な内容となっています。おそらく、国外では、こういった何かしらの形での説得力が必要なのでしょう。著名な作家は、その部分を飛ばすことが出来るし、この方の場合は、トレンドフォローを扱った作品の一作目ともあり、こういった煩わしい手法を採ったものだと思われます。
後半は、投資アプローチの具体的な手法、思考方法、などより実践的な内容に入っていきます。
その中で、僕は何度も、以前のトレードで、自分に生まれた違和感を抱きつつもトレードを実行したことを思い出したり、様々な失敗を想起させられました。
確か、06年の10月頃読みました。その影響から、ドテンルールを採用したり(最近は実行できなかったという最大の失敗があった)、自分に生まれた違和感を即座に分析するよう努めることができるようになりました。
大半のレビュアーが述べるように、怠惰な本という印象は前半に集中しています。
後半は、その見方を一変させる内容だと断言します。
また、本書は、本文を中央に配置し、脇に語録を載せているのでその点も楽しめます。
それでも、高額商品ですから、図書館などで、お探しいただければと思います。日本のFX本よりは、説得力に満ちていると思います。
他にもおすすめがあります↓↓↓
こんばんわ。挨拶するのをずっと忘れていました。
挨拶出来ないと、就活で落ちるのでここで慣れときましょう(笑)
さて、僕の当面の課題は、ポジション数の矯正でしょう。
これを、「投資の行動心理学」を参考に矯正したいと思います。
僕に変化させると
ここまででも大きな効果が望めると思います。
これをある期間、本の中では「三ヶ月」だそうですが、その期間実行し続けると、
実行せずには居られない状態になるようです。
他にも、取引手法ですね。
サポート・レジスタンスを利用したポジション取りをイメージ→肯定→実行→報酬。
ですね。
ヴァーチャルで、最低単位で運用とは、なんとも無意味に見えます。意味あんのかと僕も疑問です。が、試してみようと思います。
もしかしたら、ヴァーチャルでの極大ポジションが、現実の取引に無意識下で影響を与えているのかもしれないので。
これをプリントアウトして、毎日口に出すことも良いです。
僕は、投資ルールをプリントアウトして、口に出していたりします。
今、インクがなくて苦痛です。インク代も厳しい・・・。紙に書きましょう(笑)
次回の参入のためにバイト始めます。
最低単位で二倍?!ということですが、
ポジションを増やす条件は理に適っているので、今までのルール全てに従えば大きな利益は継続して積み重なり早いうちに実現できると思います。