バックテスト期間 : 2006/10/01~2010/10/04/01
フォワードテスト期間 : 2010/04/01~2010/10/11
スプレッド :FXPROデモ口座の市場開場時に準拠。
テスト方式:OpenPriceOnly(時間足で動くため。)
AUDUSD backtest
AUDUSD fowardtest
+ 1846pips
さらにフォワード可能か?
→相場状況は適していると思われる。
USDCHF backtest
USDCHF fowardtest
+ 522pips
さらにフォワード可能か?
→相場状況は適しているが、様子見が必要。
EURJPY backtest
EURJPY fowardtest
+ 1563 pips
さらにフォワード可能か?
→相場状況は不適と思われる。
GBPJPY backtest
GBPJPY fowardtest
+ 991pips
さらにフォワード可能か?
→相場状況は不適と思われる。
EURUSD backtest
EURUSD fowardtest
+ 1238pips
さらにフォワード可能か?
→相場状況は適している。
■まとめ■
今回はST-053を通貨ごとに効く時間帯を探ってみた。
加えて、ウォークフォワードテストを行い過剰最適化の検査および今後の適用可能性についても判断してみた。
相場状況を判断出来るようになったために何が起こっているのか格段に理解しやすくなった。
例えば、他のサイトで公開されているシステムの成績が不振になり始めた時期と、
システムの扱う通貨の相場状況を照らし合わせると、相場状況の変化と同時に稼げなくなっていることが分かった。
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