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いまだに気持ちよく勝てない。
過去を振り返る。
おととしの12月から翌年の4月までの快進撃を思い出す。
■ST-007
典型的な損大利小のシステム。押し目を拾う。
・反省点
押し目の拾い方が悪かった。
トレンドの定義がぬるかった。
■ST-015
典型的な損大利小システム。押し目を拾う。
・反省点
ST-007との明確な差別化が図れていなかった。運用時点でのミス。
■ST-018
中期トレンドフォローシステム。ドテンメイン。
・反省点
検証が不十分。
各パラメータの理解と利用方法の洗練が足りていない。
・総論
損大利小システムは、運用が非常に難しい。というか無理。
複利を意識したときに、心理的負担の大きさが容易に想像できる。
また、システムが死んだことが自分の死を以ってしか理解できない。
ただ、どれもとてつもなく強かった時期があったことは確かだ。
なぜ効いていたのか。
ボラティリティの理解が足りないのかもしれない。